- 執務室 -
僕「謎のてるてる坊主改修イベントで入手したこの『海色リボン』!」
僕「早速村雨にあげようと思う!」ハイッ
村雨「あら、いい感じいい感じ♪」
峯雲「これって身に着けるとどんな効果があるんですか?」
僕「うむ。雷装と装甲がちょっとだけ上昇するらしい」
峯雲「そうなんですねぇ…不思議です」
春雨「村雨姉さん、どこに結ぶんですか?」
村雨「そうねぇ……。あ!そうだっ!!」指パッチン
僕「ん?」
村雨「ふふふ、提督に決めてもらおうかしら!」
僕「えええええ!? なんで俺!!?」
僕「俺より村雨のほうがセン」
村雨「はいは~い、ファッションセンスなんかを言い訳にしな~い」
僕「くっ……。わかったよ」
村雨「うふふ、た・の・し・み♪」ハイッ
春雨「司令官」ジー
峯雲「ふざけないでくださいね?」ジー
僕「は、はい……」
村雨「♪」
僕(創造しろ…!思考よ駆け巡れ……!村雨に最もふさわしい海色リボンポイントは!!!)
僕「ココだっ!」スルスル ギュッ
村雨「どう?」
春雨「はい!よく似合ってます!」
峯雲「村雨さんの可愛さに磨きが…!」キャー
僕「いやーその、髪に結ぶのもいいんじゃないかと思うから。もし気に食わなかったら」
村雨「ううん、そんな事ない」
村雨「ありがとうございます、提督。大切にします♪」ニッコリ
僕「……ああ!」
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僕「実はこのリボンもう1本あるんだが」
春雨&峯雲「えっ!!!?」
春雨(春雨と村雨姉さんだけのおそろいグッズ!!!!!)
峯雲(私と村雨さんだけのおそろいグッズ!!!!!)
僕「どうしようかな~」
春雨「司令官、喉渇いていませんか? お茶入れますね♪」
僕「え?ああ、すまんな」
峯雲「提督さん!あの、肩お揉みしましょうか!?」
僕「おう、嬉しいけど…どうした?急に」
村雨「あらあら♪」クスクス