※注意※
村雨とケッコンカッコカリする以前のお話です。「村雨との航跡」というカテゴリー内で続き物のお話を書いています。
(とある夏の日の出来事・・・)
- 執務室 -
トントントン(ノック音)
僕「は~い」
ガチャ
村雨「おはようございま~す!」
僕「おお、おはよー……ハッ!?」
村雨(水着姿)「今日から夏季兵装です!どうですかぁ、提督…?」ニコッ
僕「ああ、よく似合ってる。可愛いぞ」(涼しい顔)
村雨「そうですか?うふふ…」
村雨「……」ジー
僕(ふふふ、この時期に一部の艦娘たちが水着になるのは予習済み!)
僕(平静な態度をとることで提督としての威厳アップ!)フッ…
村雨「提督、どのあたりが可愛いですか?」トコトコ
僕「え!? えっと………ひらひらなスカートとか?リボンとか…?」
村雨「そうですかぁ…」トコトコ
僕(というか村雨が近づいてくる! なんだ!?なんだ!?)
村雨「触って……みます?」ポヨン
僕「ファッ!? ささささ触るなんてとんでもないっ!!!」
僕「そーいうのは良くない!まだ早い!」
村雨「?」
村雨「可愛いって言ってくれたスカートのリボン結びのとこ、触ってみますか?って意味ですよ…?」ニヤニヤ
僕「そ、そこ!?まさかの!!?」
村雨「うふふふ。提督、何だと思ったんですかぁ…?もしかして胸部装」ジー
僕「違ッ!というか話に無理があるだろ!!」