2021ver.→https://mrsm-it.hatenablog.com/entry/2021/04/16/210412
（鎮守府敷地内にある桜の木々でお花見を楽しむ提督と艦娘たち・・・）
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ…
僕「いやぁ食った食った。もうお腹いっぱいだな」
僕「今年もお弁当ありがとうな、村雨。すごく美味しかったよ」
村雨「うふふ…♡ そう？よかったぁ」ﾆｺｯ
ｻｸﾗ ﾋﾗﾋﾗ……
村雨「今年の桜も、綺麗ですね……」
僕「ああ…」
僕「まっ、村雨のほうがもっと綺麗だけどね」ﾌｯ
村雨「あ！言うと思った～。それ毎年言ってません？」
僕「いやいやそんなことないさー」ｱﾊﾊ
村雨「え～？」ｼﾞｰ…
僕「そ、そうだ！新艦の娘たちのところに顔出しに行こうと思ってたんだ！」
村雨「あら、まだ行ってなかったんですか？そろそろ帰りますよー」
僕「ああすまん！急いで行ってくる！」
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僕「え～っと確かこのあたりで……いたっ！」ﾄｺﾄｺ
山汐丸（ﾜｰﾜｰ! ﾜｰﾜｰ!）
僕「なんか騒がしいな…」
あきつ丸「提督殿、お疲れ様であります」
僕「ああ、お疲れ。これはいったい……？」
あきつ丸「はい。みなと酒を酌み交わしていたのですが」
神州丸「山汐丸殿、もう酔いが回ってしまったようで」
僕「えぇ…お酒入るとこうなっちゃうの……？とりあえず水を持ってくｒ」
山汐丸「ああっ！てーとくどのぉ！そんなとごに立ってないでぇぇ。こっち来て聞いれくらさいよぉ！！」ｸﾞｲｰ!
僕「うぇ！？ちょっと待っ！？えええええ！！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｰ
山汐丸「いいでずかあぁ！？私だってっ……！海に出てみんなみだいにお役目を果たし……」ｺﾞｸｺﾞｸ
山汐丸「ぷはぁっ！！ヒック！！ 」
僕「あ、ああわかってるよ山汐丸の思いは。だからこれからはこの艦隊で、一緒に頑張っていこうではないか！」
山汐丸「そんなのはわかってましゅよ！つまりぃ、私が言いたいのはれすねえぇ！！」ｸﾞｲｯ
僕「ちょっ近い近い近い！これ以上は危ないっ！」
あきつ丸「山汐丸殿、そこまでであります」
神州丸「さっ、お水持ってきました。落ち着いて飲んでください」
山汐丸「ふぇえ…？お水……んっんっんっんっ…」ｺﾞｸｺﾞｸ
山汐丸「ぷはぁっ！」
山汐丸「ん～……zzz…zzz……」
僕「寝ちゃった…？」
（次の日、山汐丸にメッチャ謝られました）
※この日、艦これは9周年を迎えました！おめでとうございます！！
