※注意※
村雨とケッコンカッコカリする以前のお話です。「村雨との航跡」というカテゴリー内で続き物のお話を書いています。
- 間宮食堂・ヒトゴーマルマル -
村雨「あっ！」ｽﾀｽﾀｽﾀｰ
白露たち（ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ）
村雨「みんな、おつかれ～」
白露「うおっ！？ おつかれ～！」 時雨「おつかれ」
夕立「ぽいっ！」 春雨「おつかれさまです、村雨姉さん」
時雨「村雨も休憩かい？」
村雨「ええ」ｽｯ（着席）
白露「んふ～！いいトコに来たわねぇー！」
村雨「あら？村雨のウワサ話でもしていたのかしら？」お茶 ｽﾞｽﾞｯ
夕立「その通りっぽい！」
村雨「えっ？本当に？」
白露「村雨さぁ、そろそろ提督から指輪！渡されるんじゃな～い？」ﾆﾝﾏﾘ
村雨「えっ… ///」ﾎﾟｯ
村雨「……どうかしら？」
白露「だって～、艦隊で村雨がいっちばんに最高練度になったんでしょ～？」
村雨「そうだけど…」ｳｰﾝ
夕立「指輪、欲しくないっぽい？」
村雨「ううん、そんな事はないわ。でも、あの指輪は艦隊運用にもちょっと影響があるからね」
春雨「そうなんですか…？」
時雨「うん。駆逐艦にも効果はあるけど、重巡や戦艦とかのほうが恩恵は大きいって言われているよ」
時雨「まぁそれでも、提督は村雨に渡すと思うけどね」ﾆｺｯ
夕立「夕立もそう思うっぽい！」
春雨（ｳﾝｳﾝ）
白露「というか私たちだけじゃなく、たぶん艦隊のみんながそう思ってるよ？」ﾆﾔﾘ
村雨「///」ｶｧ
村雨「そりゃあ貰えたら嬉しいけど…」
村雨「金剛さんや加賀さんも練度すごく高いし～」
白露「もうあれだね！指輪ちょうだいって言っちゃえっ！」
村雨「えぇ～！？」
夕立「村雨、大胆っぽ～い！」
春雨「ふふっ、司令官ならくれそうですね」ｸｽｸｽ
村雨「でもそれはちょっと違うでしょ～！」ﾑｽｯ
ｷｬﾊﾊ ｳﾌﾌ…
村雨「とにかくっ！」
村雨「指輪については、提督がどんな答えを出しても受け入れられるように、心の準備をするだけ！」
一同「おぉ～」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｰ
白露「立派立派！お姉ちゃん、鼻が高いよ～」
時雨「白露も見習わないとね」ﾌﾌｯ
白露「むぅ～！」
春雨「これからもお二人のこと、応援してます！」
夕立「ぽいっ！」
村雨「うんっ！ ありがと♪」ﾆｯｺﾘ
