久しぶりのブログ更新となります。夏イベが終了して以降、村雨がレベルカンスト(Lv.180)したり、クォータリーランカーを継続したりなど引き続き艦これを楽しんでいます。
今回は数年前(?)から言われていた三隈改二がついに実装されたということで、性能など確認していこうと思います。もがみんがあのズバ抜けた性能なので、くまりんこはいったいどうなるのか。とても楽しみにしていました!
☆三隈改二
各スロットの搭載数は(2,3,6,13)。トータル数は改の頃より減っているが、4スロ目が4も上昇していて扱いやすくなりましたね。最上や鈴熊と同じ傾向と言えると思います。また、大型探照灯や増設に8cm高角砲系の装備が可能になりました。
☆三隈改二特
『特設戦闘水上機母艦』ということでなんと! 艦種が航巡から水母に変わります!今後出撃する海域のルート条件に注意が必要になりますね。ステータスが全体的に強化されているので、水母としてはずば抜けた戦闘力を持ちます。また姉妹艦たちと同じで新型缶☆7を一つ装備するだけで高速+になります。
魚雷・三式弾・発煙装置・阻塞気球も水母では三隈だけ装備可能となっています。ですが、増設に三式弾が載せられないことや三式弾改二の装備ボーナスがもらえないことなどから、重巡級からの艦種変更により今までと仕様が変化しているのに注意が必要です。
また、4号砲(三隈妖精の新装備)含め水母の中口径主砲のマイナスフィット補正があるようです。4号砲・紫雲(熟練)・21号対空電探改二の大きめな命中ボーナスで多少カバーが可能。電探を載せる場合、先制雷撃・弾着連撃のどちらかを諦める必要があるので、提督によって運用の仕方が別れやすいかもしれませんね。