村雨にかまってほしい提督のブログ

艦これのプレイ&妄想日記のようなもの

瀬戸内レモンサワー

- 執務室 -

僕「今日もお疲れ様、村雨」ガサゴソ

村雨「はい!お疲れ様です♪」ウキウキ

僕「はっはっは、お察しのとおり! 瀬戸内レモンサワー!」ジャーン!

僕「この蒼龍たちからの差し入れで、今夜は乾杯したいと思いま~すっ!」

村雨「いい感じいい感じ♪」キャー

僕「よし、村雨いいか?」スッ

村雨「はいはぁ~い!」スッ

僕「え~、村雨たちとこれからも楽しく! そして、平和な海を願って…!」

僕&村雨「かんぱ~い!」カチンッ

ゴクゴクゴク…

僕「プハァー!うまいっ!」クゥー

村雨「うふふ…おいしいですね♪」ニコッ

僕「酸っぱすぎたら飲めるか不安だったけど…」

村雨「ジュースみたいな感じで飲みやすいですね」

僕「うむ」ゴクゴク

僕「これでアルコール5%…気持ちはわかるがそーいう感覚でぐいぐい飲み過ぎると…」

タッタッタッ!

ドア ガチャッ!

蒼龍「おつかれさまで~っす!」アハハー

僕&村雨「……」

村雨「こうなってしまうわけですか…」

僕「うむ…」

 

蒼龍「んふ~提督ぅ、早速始めてますねぇ」

蒼龍「どうですかぁ?レモンサワーのお味は…?」スーッ…

村雨「ちょっ!蒼龍さん!?」

僕「ち、近い近い近い!感想言うからっ!ちょっと離れて…」ググッ

蒼龍「んふふ~♪」

僕(ゴクゴク…)

僕「うむ、おいしくて飲みやすいな。普段酒を飲まない俺でも」

蒼龍「はぁーありきたりでつまんな~い。もういいですー」ゴクゴク

僕「ハァ!? まだ途中なんだけど!!?」

蒼龍「はいっ!次は村雨ちゃん!!」ニコッ

村雨「えっ! 村雨もですかぁ…?」ゴクゴク…

村雨「……んー、ほんのりさっぱりとしたレモン風味で…お酒にしてはちょっと甘い感じですかね?」

村雨「その甘さの後に少しずつ広がってくる酸味が気持ちいいです♪」

蒼龍「でしょでしょ!?さっすが村雨ちゃん!わかってもらえてすっごく嬉しい!」ハグ

村雨「あはは…」ムギュウ

僕「お、俺も同じ事言おうとしてたしぃ!」

タッタッタッ!

速吸「飛龍さん!蒼龍さんを発見しました!」

タッタッタッ!

飛龍「こ~らっ!蒼龍~!! やっぱりここにいたのね!」

蒼龍「なにようるさいわねぇ~、提督と村雨ちゃんにコレの感想聞きに来ただけじゃない」ゴクゴク

飛龍「今のあんたにうるさいなんて言われたくないわよ!行くよ!!」グイッ

蒼龍「えぇ~これからここで二次会やるのにぃ」ボソッ

僕&村雨「えぇ!?」

速吸「あはは…」

飛龍「二人ともごめんね。今連れてくから」

僕「お、おぉ」

村雨「手伝いますか…?」

飛龍「ありがと、でも私たちだけで大丈夫だから」

速吸「失礼しました!」ペコリ

蒼龍「おんぶぅ~」

飛龍「ここまで自分で来たんでしょ~?肩貸すからちゃんと歩いて」ググッ

蒼龍「んん~」テクテク

 

僕「……飲み過ぎには気をつけないとな」ハハハ

村雨「ふふ、そうですね」

伊47「ていとくぅ」(ほろ酔い)

僕「うわぁ!?ビックリした! ヨナもいたのか」

村雨「大丈夫?なんか心ここにあらずみたいな感じだけど…?」

伊47「うん、大丈夫……それより…レモンサワー、どうだったー?」

僕「あ、あぁ。すごくおいしかったぞ…?」

伊47「そう…?よかった~」

伊47(テクテク…)

僕「ほんと、飲み過ぎには気をつけような」

僕「ヨナだけに…」ニヤ

村雨「……はい?」

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