- 四駆の部屋 -
嵐(ニヤニヤ)
舞風「さっすが萩風!」
萩風「ふふふ…着付けはまかせて」ニッコリ
舞風「できたよのわっち!鏡見て!」
野分「うぅ… ///」チラッ
野分「!!!?」クルッ クルッ
野分「嫌よ!こんな格好!! は、恥ずかしい… ///」
舞風「えぇーよく似合ってるよ~?」
萩風「可愛いですよ、野分」ニコッ
嵐「くふふ…」ニヤニヤ
野分「嘘つかないで!嵐が笑ってるじゃない!」
嵐「いや違うんだって、ほら俺たちもう結構付き合い長いけどさー」
嵐「のわっちのこういう格好見るの初めてだったから思わず…ごめんごめん」ハハハ
野分「もうぅ。嵐がつけてよぉ…」ボソボソ
舞風「だいじょーぶ!もうすぐハロウィンなんだから、これくらい普通だよー!」
野分「ハロウィンなのはわかるけど野分には関係な」
舞風「さー!早速提督に見せにいこっ! そ~れワン、ツー♪」グイッ!
野分「えっ!?ちょっ舞風!野分の話聞いてる!?」グイー
ガチャ!
嵐「あっはっは!舞も強引なとこあるけど」
嵐「なんだかんだ言っていつも断り切れないよなぁのわっちは」
萩風「そうねえ」ウフフ
- 廊下 -
夕立「がるるぅ~!」
春雨「ふふふ、今年も張り切ってますね」ニコッ
夕立「ぽいっ!提督さんに早く見せたいっぽい!」
春雨「ん…?あの娘たちは四駆の…?」
夕立「!!」キラーン!
野分「ままま、待って舞風!わかったから!ちょっと心の準備を」
夕立「野分ちゃん!がるるぅ~!!」シュバッ!
野分「ひやあぁっ!」ハグハグ
ムギュウ!