村雨「それじゃあ提督、曙ちゃんたちとのアジ釣りに行ってきますね♪」ウキウキ
僕「ああ、気をつけてな」
村雨「はぁい♡ 提督は村雨がいないからってサボらないでくださいよ~?」ジー
僕「も、もちろん!」
村雨「まあ時雨ちゃんがいるから心配ないけどね♪」
時雨「ふふふ…うん、まかせて」
村雨「じゃっ、いってきま~す!」
僕&時雨「いってらっしゃい」 白露「いってらっしゃ~い」モグモグ
ガチャ バタン
白露(モグモグ パラパラ)読書中
僕「今年は村雨がアジで、白露は相変わらず焼き芋か…食欲の秋ともいうが食べ過ぎには気をつけろよ?」
白露「もぅ提督は心配性だなあ。毎年ちゃ~んと体型維持できてるんだから!」モグモグ
白露「ね!?時雨!」
時雨「うん。そうだね」
僕「そっかぁ。いやほら提督として気にしないわけにはいかないからさ」
時雨「僕や村雨たち自身も気をつけるようにしてるから。そんなに心配しないで提督」
僕「うむ」
白露「それにね提督!今年はおいもだけじゃなくて読書の秋も楽しんでるんだから!今までとは違うよ!」
僕「読書の秋って…それマンガ本じゃないのか?」
白露「むう!失礼な! マ、マンガも読むけどこれは違うよ!」
僕「ふーん、どういう本?」
白露「それは…その……秘密だよ!ひ・み・つ!!」
僕「むうう、ちょっと気になるな」ジー
時雨「ふふふ…」ニコッ