※注意※
村雨とケッコンカッコカリする以前のお話です。「村雨との航跡」というカテゴリー内で続き物のお話を書いています。
僕(村雨を主任秘書艦に任命してから、彼女についてもっと知る事が出来た)
僕(可愛くて優しいのはもちろん、妹たちをまとめてくれる面倒見の良さ)
僕(執務中よく気を遣ってくれるし、手先も器用なようで可愛いてるてる坊主を作って見せてくれた)
僕(そんな天使のような彼女にもこんな一面があろうとは・・・)
- 執務室 -
ドア ガチャ
僕「はぁ…はぁ……戻ったよぉ村雨ぇ…」ヘトヘト
村雨「おかえりなさい提督。巡回で何かあったんですか?」
僕「ああ、六駆の娘たちがおままごとしててな。微笑ましいなと思いつつ横を通り過ぎようとしたら」
村雨「つかまっちゃったんですね」ウフフ
僕「でもいざやってみると意外と楽しかったな」
村雨「ふ~ん……」
僕「恥ずかしさを払拭すればなんとかn」
村雨「そうですかぁ。六駆の娘たちと遊んで、この村雨を放置ですかぁ」トコトコ(接近)
僕「え…?なに村雨あっ」
僕「あっ」チーン(昇天)
村雨「あら? 提督!提督!」
村雨「ふふふ…ちょっとやりすぎちゃったかな♪」
村雨「楽しい人…」ウフフ