僕「おめでとー!」クラッカーパーン! パーン!
由良「おめでとう、村雨さん」ニッコリ
村雨「うふふ、ありがとー!」
峯雲「村雨さん…おめでとう…ございます……!」ウルウル
村雨「ちょ!峯雲さん!? どうして泣いてるの!?」
由良「ふふっ…まるで自分の事のように嬉しいみたいね」
僕「ははは…ほらっ峯雲ハンカチハンカチ」スッ
峯雲「すいません…」フキッ
村雨「ふふふ…」ナデナデ
僕「さて早速!俺たち3人から村雨に誕生日プレゼントがありまっす!」
村雨「待ってました♪」
由良「みんなそれぞれで選んだフラワーギフトです」
峯雲「う、受け取ってください!村雨さん!!」
村雨「これは…」
僕「プリザーブドフラワーって言うんだっけ」
由良「はい。私と峯雲さんからはガラスドームに入ったお花を」
峯雲「是非お部屋に飾ってください」
村雨「わぁ可愛い…!ありがと、峯雲さん♪ 由良さんも!」
僕「俺からはこのバラのアレンジメントを!」
村雨「ふふふ…提督からこういうのもらうなんてね♪」
僕「ん!どういう意味だーん~!?」
由良&峯雲「ふふふ」ニコッ
村雨「ごめんごめん♪ 提督も、ありがとね♪」
僕「これからもよろしくな、村雨」
村雨「はいはぁ~い!」ニッコリ